聴覚障害は、身体的障害の中でも身近なものといえるかもしれません。
先天性難聴のある子どもは、1,000人に1人程度と推定されています。
複数の研究によると、変動する難聴(耳の感染症によるもの)、高音障害型の難聴、一側性(片耳)難聴の子どもを含めるとその数はさらに多くなります。
その割合は、約10人に1人となるともいわれています。
弊社で取り扱いのしているメーカー、フォナック社より子どもの難聴についての記事がありましたのでお伝え致します。
『お子さまに難聴があると診断されたら 保護者のためのガイドブック』
ガイドブックはこちらからご覧いただけます。
難聴の種類、聴力検査の方法、コミュニケーションに役立つヒント、補聴器などについて詳しく掲載されていますのでぜひご覧ください。