昔に比べて会話や言葉が聞き取りにくくなった、
家族からテレビの音量や話し声が大きくなったと言われることが増えたなど、
お耳の聞こえについて『気になる』ことありませんか?
それってもしかしたら… 『ヒアリングフレイル』が原因かもしれません。
【 ヒアリングフレイルってなに? 】
最近、テレビなどでも『ヒアリングフレイル』という言葉を聞いたことありませんか?
ヒアリングフレイルとは、
「聞き取る機能の衰え」による日常生活への様々な影響が出てくることです。
聴覚機能が低下して、人や社会とコミュニケーションがうまくとれず、心身にストレスを抱えたり生活機能が衰えたりする状態です。
ヒアリングフレイルは、加齢や病気からくる身体機能の低下「フレイル」や認知症と間違われることも多く、本人も気づきにくいという傾向があります。
聴力が低下すると、会話に消極的になったり活動範囲が狭まったりすることが、コミュニケーション不足につながり、認知症やうつ状態のリスクが高まります。
スマホやタブレットをお持ちの人は、アプリ「みんなの聴脳力チェック」でチェックすることができます。定期的にチェックすることで、聴覚機能の衰えを早期に発見し、ヒアリングフレイルの予防につながるそうです。
ご興味を持たれた方がいましたら、公式ホームページのリンクを貼っておきますので、
ぜひ覗いてみてください。
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ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
「みんなの聴能力チェック」 https://u-s-d.co.jp/mimicare/
聞こえにくさを感じたら、早めの耳鼻科のご受診をおすすめいたします。
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 公式ホームページ 引用