冬場の「補聴器用電池」の上手な使い方

暖冬と言われていますが、本格的に寒くなってきましたね。
体調崩さないように気を付けていきたいですね。

そんな中、冬場のお困り事でよくお客様からお問合せ頂くのが、
補聴器用電池の使い方についてです。

現在は充電式も販売しておりますが、まだまだ電池式の補聴器が多数です。
補聴器用電池は空気電池のため、周囲の空気の温度や湿度に影響されやすいのです。

空気電池の寿命を縮める3大要因は…
「低い温度」「乾燥」「二酸化炭素」です!!

冬場こんなことありませんか?
「新しい電池を入れても補聴器が作動しない」
「すぐに電池交換のアラームが鳴る」
これは、まだ電池が反応していないサインです。
※改善方法は、手のひらなどを使い、体温で電池を温めてからご使用ください。

そこで、冬場の補聴器用電池の上手な使い方をお伝えします。

「低い温度」

○ 電池が冷えている時は、乾いた清潔な手で電池を包み、温めてからご使用ください。
(新しい電池は、シールをはがしてから1分位温めてからご使用ください。)
→ 一般的に化学物質は寒いと活動が鈍り、温かいと活発になります。

「乾燥」

○ 電池は、補聴器用乾燥ケースの中に入れて保管しない。
→ 補聴器に電池を入れたまま、乾燥ケースに入れると電池寿命は54%~65%(シールをはがした状態で、乾燥ケースに12時間保管した場合)に短縮します。

 

「二酸化炭素」

○ 石油、ガスストーブ・ファンヒーターご使用時は、お部屋の換気をこまめに行う。
→ 換気を十分に行わないと、電池の寿命は64%~77%程度に短縮してしまいます。
ご使用環境の乾燥状態と二酸化炭素によって本来の電池寿命より短くことがあります。

 

その他、ワイヤレス通信・Bluetooth・ノイズキャンセリング機能等をご使用の場合も、
通常使用よりも電池の消耗がはげしくなり、寿命が短くなります。

上手に使って補聴器ライフを楽しんでください♪

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